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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月01日

買ってはいけない(ebay編)

いつものパクリのタイトルです

一言でいうと、ebayのドイツからの荷物が届きません

ebay代行業者であるセカイモンを利用して、ドイツから装備を輸入しようとしたら、荷物が届かないトラブルです
装備品で金額はだいたい6万くらい
輸入禁止に該当する品物ではないので、税関関係のトラブルではありません

荷物は、出品者から代行業者のヨーロッパ拠点に送られ、そこから日本に入ってくるルートらしいですが、6/15(水)に落札、1週間以内にDHL伝票番号の連絡があったようですが、7/1(金)になっても現地に未入荷で、ステータスが「入荷まち」から「入荷遅延(出品者問い合わせ中)」になりました

ちょっとくらい遅れてもいいので、良い品がちゃんと届けばいいんですが……

今後、ちゃんと入荷するのか、もし入荷しなかった場合はどうなるのか、結果を含めてアップしていきます  


Posted by @Maru at 07:24Comments(0)

2016年06月27日

また、買ってはいけない(ショップカスタム編)6/27追記

前日、某老舗ショップでカスタムガンを買ったらまともに動きませんでした
この店なら絶対に大丈夫だ、と思ったのに………

今回も店名は出しませんが、購入したのは、東京マルイベース、4万円未満くらい、新品のカスタム電動ガンです



ちなみに、店まで行って買い、電車で自宅まで持ち帰り、その翌日にフィールドに車で行ったので、購入から使用までの間で何かあったとは考えにくく、いわゆる初期不良にあたると思われます

昨日、修理のため店に送ったばかりなので、症状だけ書いておきます

1.ホップが掛からない
ホップダイヤルを回してもノンホップみたいな弾道でした
ノンホップからダイヤルを少しずつ回しながら試し撃ちしていたら、いつまでもノンホップの弾道が変わりません
気づいたら最大ホップになってました

最大ホップにしても弾道がほぼ変わらず、弾づまりやフライヤーも出ません
ホップの押しゴム?がしっかりBB弾を押せていないようです

2.左にそれる
弾道は20mくらいまでは真っ直ぐですが、30m、40mになると弾道が大きく左にそれるので、マンターゲットすら狙えません
この症状は何百発か撃ったら少しだけ改善されたような気がしますが、改善したのは気のせいかもしれません

3.初速が出ない、安定しない
公称90m/s代のはずが、たまに80代、70代が出ます
10発のうち3割〜7割くらい(割合も安定しない)が90以下になる感じです

4.飛距離が出ない
これまでの挙げた症状の組み合わせで、飛距離が出ません
30mマンターゲットの頭を狙って、その足元に着弾するくらいです
たまに40mくらい飛びますが、弾道もホップもダメダメなのでゲームで使えるものではありません

結局、その日はまともにゲームができず早めに引き上げました……


2016.6.27追記
エアガンを店に発送した翌日、店から連絡が来ました。
不具合の原因は、硬いパッキンを組むべきところ、誤って柔らかいパッキンを組んでしまったとのこと。
(念のため品名は伏せます)

前回はあえて書きませんでしたが、会計前の動作確認のとき、店員さんが銃を腰の高さから床にガチャンと落としていたので、それが原因でチャンバー周りがダメになったのかな?(パッキンのズレや嵌合部の外れ等)と思っていましたが、公式見解はパッキン組み付け時の種類の誤りでした。
(購入時は、外見に傷がなく、初速も90以上出ていたのでそのまま購入しました。カスタム1品物で代わりがないので)

もしかすると公式見解の裏には多少大人の事情があるかもしれませんが、外観に傷はないし、ちゃんと動いてちゃんと飛ぶなら不満はありません。
エアガンは大切に扱っても、サバゲーで使えばそれなりの衝撃が加わるはずですから。

今回の確認でチャンバー周りも見てくれると思うので、もし落としたことが原因の不具合があるとすれば一緒に直してくれているはず……と信じます。

売りっぱなしにせず、メンテから遊び場所の提供までしっかりユーザーの面倒を見てくれる店という認識で、不具合対応もしっかりしているので、某店のように「もう信用できない」「この店には銃を預けたくない」といったことはなく、今後もメンテナンスや修理でお世話になりたいと思っています。

修理品は、わざわざ40m級のレンジまで出向いて試し撃ちをして送ってくれるそうで一安心です。
到着したらサバゲーで使ってみます。

不具合の話なのでショップ名を書けませんが、なかなか良い銃だと思います。  


Posted by @Maru at 07:56Comments(0)

2016年04月24日

マルチカム鞄が壊れた

エスアンドグラフで購入した、MU.マルチカム RC-1ワンショルダーリュックです
(写真は公式から拝借しました)



使っていたら、外側の下部にある収納部のファスナーが経年劣化で?破損しました



ファスナー本体の樹脂部品と布の部分が外れてしまい、常に4cmくらいの穴が空いた状態になっています
ファスナー自体が壊れるのは人生初の経験だったので驚きました

ファスナーはSBSという表記があり中国製のようです
実物マルチカム生地を使って16000円近くするので、せめてYKKを使うとか、もうちょっと品質には気を使ってほしかった……
5000円くらいの激安商品なら、最初から諦めがつきますが…

このポケットには貴重品を入れているので、リュックを買い換えることにします

ミリタリー系のアパレルや鞄は、本物と安価で質が悪い中国製品に大別できますが、この鞄はその中間でクオリティもなかなか良いと思っていただけに残念です

とはいえ別にエスグラさん全体を貶める意図はありません
レプリカBDUなども何着かありますが、そちらは縫製などに問題なく、今も使っています  


Posted by @Maru at 11:24Comments(0)

2016年04月23日

EOTech G33 Magnifierのレンズ破損防止

EOTech G33 Magnifierは使わないときに倒しておきますが、その時のレンズ破損が気になっていました。
先日ミリブロでいい記事を見かけたので、同じようなものを購入してみたら、かなりいい感じになったので記録しておきます。

その記事ではMARUMIのV28が紹介されていましたが、この規格のレンズフィルタはあまり数が出るものではなく、在庫を持っている店は少ないようです。
大手量販店で聞いたら全店に在庫が無かったので、同じサイズと思われるHAKUBA の28mmを選択しました。



価格は1000円とかなりお手頃です。

EOTech G33 Magnifierの対物レンズ?側は内側にネジが切られているので(ロットによる差はあるかもしれませんが)、フィルタを回して取り付けるだけ。
きつい、緩い、がたつく、ということは全く無く、しっかりと取り付けできます。



レプリカのEOTech G33 Magnifierに取り付けできるかは、持っていないので分かりません。



フィルタはカメラ用なので、肝心の耐衝撃性能がどれくらいあるか分かりませんが、気休め程度にはなりました。
至近距離からの直撃弾が当たらなければどうということはない、と思うことにします。

  


Posted by @Maru at 08:29Comments(0)

2016年04月06日

買ってはいけない(実物ヘッドセット)

今回も記事タイトルがパクリですみません。

またミリタリー専門店にやられたので、記録に残しておきます。
意図的に騙されたのか、ひどいミスか分かりませんが、とにかくやられました。


(画像はイメージです)

米軍等からの放出品で無改造の実物ヘッドセットを買ったはずが、実際はまったく異なる物でした。

実物の軍用無線機ヘッドセットの構造等については割愛しますが、とあるミリタリー用品販売店(A店とします)で購入時に説明された内容について色々な方法で確認したところ、次の点が客観的に明らかになりました。

1.米軍等からの放出品をA店が仕入れたものではないこと
2.過去に、少なくても1人以上のミリタリーファンが購入した物であること
3.ヘッドセットは日本国内で改造した物であること
4.販売したA店は1〜3までの事実を偽って販売したこと(騙したのかミスなのか不明)

前回のエアガン専門店を含め、最近のサバゲーブームで雨後のたけのこのようにできた店ではなく、どちらかと言うと老舗といえる店だけに非常に残念でした。
そして私もミリタリー用品を買い漁っているわけではないのに、結構高い確率でトラブルに巻き込まれています。
よほど運が悪いのか、いい加減な店が多いのか………

エアガン用品、ミリタリー用品で特にそれなりの値段の物を購入するときは、性善説ではユーザーが泣かされるばかりです。
できる限り事前にメールで重要な点を確認して、何かあったときのために記録を残しておくことが重要だと痛感しました  


Posted by @Maru at 08:35Comments(0)

2016年03月31日

買ってはいけない(カスタム購入)

タイトルは有名な本のパクリですいません。



先日とある有名店でアサルトライフルの新品カスタムを頼んだら、とんでもない不良品が送られてきたので一連の流れをまとめてみます。
あまり気持ちのいい話ではありませんが、エアガンユーザーにとっては参考になるかと思いますのでブログにアップします。

※店舗の特定を避けるため、特定につながる部分は多少ぼかしています
※ただし演出のための誇張はしていません

とあるアサルトライフルを買おうと思い、自分でエアガンのカスタムをする人に聞いたら半数以上は知っているような某有名ショップに在庫があったので、そこで買うことにしました。
中華銃なので少し不安もあり、事前にメールで「飛距離が40mあれば購入したい。箱出し状態で不具合があったら直してほしい」と聞いたら「ノーマルでも十分。ただバレルとチャンバーパッキンは変えるほうがいい」との返事がきました。
さっそくメールでバレルとチャンバーパッキンの交換を依頼し、すぐに代金を全額支払いました。
予備マガジンを1本つけて、だいたい4〜5万円の間くらいの金額です。

物が届いたので早速サバゲーに持っていくと、リコイルはするのに全く弾が出ません。
銃を前に傾けると銃口からポロッと落ちるレベルでした。
いろいろな可能性を考え、フィールドでBB弾を変えたり、ホップを調整しましたが、銃口からポロリの状態は全く変わりませんでした。

そこでサバゲーを早々に切り上げて帰宅し、ショップに電話をすると営業時間内なのに何回かけても呼び出し音のみ。
「大至急、連絡ください」とメールをしたら折り返し電話が来ました。

ショップいわく、弾が出ない原因は「出荷前に必ず行うべき調整作業をやっていなかった可能性がある」とのこと。
テイクダウンすればすぐ出来る作業だったので、電話でやり方を聞きながらやってみました。

ここで夜になったので翌日に試し撃ちをしたところ、症状はわずかに改善したものの10mも飛びません。
だいたい6〜7mくらいの激しいフォークボール弾道で、いくらホップを強くしても全くホップがかからない状態でした。
「調整してもダメなら送ってください」と言われていたので、すぐに銃をショップに送りました。

翌日ショップからメールがきて「未調整だった所は調整しました」とのこと。
よかった、よかった。これで週末のサバゲーには使える………と思いましたが、よくメールを見てみるとびっくりする内容が書かれていました。

「チャンバーパッキンは◯◯(柔らかいもの)が入っていました。お客様のほうでパッキン交換をしましたか?」

えっ?

いや、私はチャンバーパッキンの交換はしてないんですが……

新品で購入して、ショップお薦めのバレルとチャンバーパッキンの交換をお願いして、届いたら弾が出ないのは、つまり出荷前に試し撃ちをしていない。言い換えれば、初速の計測すら行っていないので、カスタムを行うショップとしてあってはいけないミスだと思います。

それに加えて、お金を払ってお願いしたカスタム部品と違うものが付いていて「何でこの部品が付いているのか?」と購入者に問い合わせてくる。

未調整だけなら私も我慢しようと思いましたが、お金を払って取り付けを頼んだものと違うものが付いてることが分かり、さらにショップの幹部?も把握していないとなると、もうこのショップは信頼できないと思い、あえてその旨をメールに書き、返金してもらえませんか?と聞いてみました。
幸い、返金に応じてもらえることになり、無事に入金されました。

私がチャンバーパッキンは交換していませんと送ったメールの返信には「担当者へ確確認しましたが、本人はやはり◯◯は組んでいないの一点張りでして……正直、担当メカニックが◯◯を組んだ可能性も否定できません……(ほぼ原文のまま)」と書かれていました。

それに対して私は「私は◯◯パッキンを購入したこともありませんし、チャンバーを分解したこともありません。また分解の工具も持っていません。新品エアガンを◯◯さんでカスタムして私に送ってきたのですから、組み込んだ人物は◯◯さんの社員以外にいないはずです」とメールしました。

返金してもらったので個人的にはそれで良しとしますが、サバゲーで嫌な思いをしたり、焦っていろいろ試したり、2日間も無駄にしてしまいました。

何だか後味が悪い話ですが、実際にこういう事もあるという意味でご参考にしていただければと思います。
  


Posted by @Maru at 08:26Comments(0)

2016年03月07日

FFI LV MBAV 購入&開封

某店で購入しました。
到着、開封の写真を載せてみます。



ダンボールで到着
LBTのカンガルーポーチも買いました




開封するとこんな感じ




折りたたまれて入っていました




広げだところ




エスグラのウッドランドのコンシャツに合わせてみました
縫製は悪い意味でいい感じの中華クオリティです
トイソル製もそれなりの中華品質らしいですが、こちらも負けてはいません
1万数千円ならこれで我慢すべきかどうか悩むレベルです
エスグラあたりから縫製がしっかりした物が出たら嬉しいのですが…

装備を組んだ写真はまた後日アップしたいと思います


  


Posted by @Maru at 07:18Comments(0)

2016年03月04日

PTW mk18

先日、某店で購入契約を締結しました。
随時納品までの経緯やレビューなどを書いていきます。

2016.4.13追記
2/22に代金を支払ったので、もうすぐ2か月になります。
まだかかるようですが、完成の連絡を楽しみに待ちたいと思います。

2016.5.18追記
もうすぐ納品のようです  


Posted by @Maru at 08:03Comments(0)

2016年02月06日

トレポン

去年の夏頃にトレポンを購入したので、備忘録がわりに書いておきます。



はじめに
トレポンを購入した最大の目的は、手を出したことがないジャンルへの好奇心でした。
性能が良いのか悪いのか、いろいろな噂が飛び交う高額モデル。
以前、無線の話で触れましたが、トレポンについては自分の中で良し悪しを判断するベンチマーク的なものが有りませんでした。
トレポンが欲しいと言うよりも、トレポンを体験したいから買いたいという感じです。

どのショップにするか
いろいろな店があり、さまざまな情報が流れていますが、それぞれの店に足を運んで話を聞き、ここだと思った店に決めました。
もし周りにPTWユーザーが居れば、そこから生の情報を仕入れるのが一番だと思います。
ご存知の通り、エアガンの業界では色々な意味で酷いショップがあります。詳しくは書きませんが、雑誌に広告を出している複数のショップで「この対応はあり得ないだろう」という経験をしたことが過去に何度もあります。
20万円も払って同じ思いをするのは嫌だったのでショップ選びは後悔しないように慎重に行いました。

依頼した店について
あえて店名は書きませんが、だいたい想像できると思います。
その店では、購入するときはキット代のみ支払い、組立工賃などは納品時に支払うシステムでした。
分割は面倒なので、工賃や追加部品代など5万円ほど追加して合計約20万円を契約時に現金で支払いました。
セール期間中でプラスアルファの追加サービスがあるかも?と告知されていましたが、サービスはありませんでした。
特に期待していなかったものの、どのような場合に追加サービスの対象になるのかちょっと気になりました。

カスタム内容
レシーバーのコーティングとハンドガードの交換くらいで、中身は完全なノーマル状態。社外パーツは使っていないので省略します。

納品
オーダーから1か月半くらいで仕上がりの連絡があり、店舗まで受け取りに行ってきました。
納品時は、注文通りに仕上がっているかの確認はもちろん、取り扱い方法の説明まで含めて1時間くらいかかりました。
取り扱い説明では、バッテリーの着脱方法から、ホップ調整、弾の込め方、テイクダウンしてシリンダやバレルを取り外す方法まで、店員さんが実演した後に購入者も実際にやってみます。多少時間はかかりますが、トレポンを初めて購入するユーザーにとっては後々役に立つので非常に良い内容だと思います。

試射
某フィールドのレンジで、東京マルイ製ベアリングバイオ0.25gを使用しました。
飛距離は、水平弾道で50mマンターゲットに余裕で届き、ターゲット付近で大きく散らばることもなく驚きました。
ただし60mを狙うなら、銃口をやや上向きにしないと届かないかもしれないので、実用的な射程は50m以内だと思います。
集弾性は決して悪くなく、トレポン以外の電動ガンと比較してかなり良い部類に入ると思います。
レスポンスの良さは噂通りで、セミオートのキレが良く、フルオートを使う必要性を感じません。
敢えてフルオートを使うとすれば、ブッシュを貫通させて確実にヒットを取りたい状況になったとき、トリガーの指切り連射が疲れた時くらいです。

ゲームでの使用
セミオート主体で使っていますが、40〜50mくらいの距離でいつもより多くヒットを取れる気がします。
1ゲームあたり、マガジン消費は0.5〜1本くらい。1日遊んでマルイ0.25gの小袋が少し余ります。
バッテリーも1日持ちそうでしたが、容量が900のため、午前・午後で交換しています。
1日快適に遊べて、特に不満はありません。

光学機器
何を買おうか悩んだ末、結局は例のベンチマーク理論が出てきて、EOTECHのホロサイトとG33マグニファイアを買ってしまいました。
どちらも文句の付け所がなく、非常に満足していますが、財政的にはかなりやばい状況です。



ガンケース
しばらく安物のソフトケースを使っていましたが結局ペリカンの1720を購入しました。とても重いので運搬するのは大変ですが、中身が壊れる心配がないのは嬉しいところです。




トラブル
一度だけちょっとしたトラブルが発生しましたが、ショップに持ち込みすぐに解決しており、その時のショップの対応も良いので、私にとって最も信頼できるショップであるとの評価は変わりありません。

最後に
トレポンの性能、ショップ選びともに満足のいく結果になりました。
その一方で、フィールドでトレポンを使っている人と話すと、某有名ショップで購入したのにトラブルを抱えているという人が居たことも事実で、どの店で買っても安心という訳ではないようです。  


Posted by @Maru at 13:38Comments(0)

2016年02月04日

実物ヘッドセットをPRC148に接続する

MARSOCみたいな装備を始めてから、無線が必要なので小物を1つずつ集めていたら、結果的に無線にハマりました。

私は「実物に非ずは装備に非ず」みたいな実物至上主義者ではありませんが、高品質なレプリカが(手に入ら)ない場合は、金額にもよりますが、止むを得ず実物に手を出すしかありません。

手始めにスパルタンの148を仕入れ、ヘッドセットは思い切って実物のLIBERATORを購入しました。
レプリカのヘッドセットは壊れやすいとか、集音機能がイマイチと噂に聞いていたので、マルイの銃を何丁か手放して資金を調達しました。購入は関東甲信越地方の某店です。

ホロサイトもそうですが、中華レプリカは品質がダメだという話をよく聞きますが、ベンチマーク対象となる実物の性能を知らないと、判断としては曖昧な部分が残る気がします。
趣味として好きでやっている分野でそういう判断をせざるを得ないのは不本意というか、せめて実物の性能を知ったうえでレプリカの性能も判断したい。他人からすればどうでもいい話ですが、個人的にはそう感じた面もあるのが正直なところです。

話を戻すと、また完全に自己満足の世界ですが、148とか152をポーチに入れる場合、ヘッドセットとアンテナのコネクタがしっかりしていないと画竜点睛を欠く状態になりかねない、というのが私の価値観です。そこで実物コネクタを手に入れて改造することにしました。
蛇足ですが、実物ヘッドセットを特定小電力無線に繋げるには、基本的には実物コネクタを使うか、もしくは実物ヘッドセット側を改造するしかないので、避けて通れない道であると言えるかもしれません。

実物コネクタは、放出品やよく分からないルートから出たものが主にネット経由で販売されているので、それを手に入れました。

実物コネクタのどの配線がどこにつながっているか調べて、特定小電力無線用のコネクタをでっち上げました。
コネクタは148の取付穴を拡大して、干渉する部分を削ってやればOK。技術的に困難な部分は特にありません。やる気と根気さえあれば誰にでもできます。これで実物LIBERATORを特定小電力無線で運用することが可能になりました。(マイクについては別途)



ここから、またどうでもいい話が続きますが、レプリカのヘッドセットを使ったことがないので、レプリカのCOMTACを購入してみました。完全な興味本位で、先ほどのベンチマーク云々の話です。



実物と比較すると集音機能が甘いなど、劣る部分もありました。誤解を恐れず端的に言うと、値段の割には良くできた玩具だなあというのが正直な感想です。コストパフォーマンスを考えると、サバゲーで使うには十分とも言えます。
耐久性、故障については分かりませんが、断線くらいなら直せないことは無さそうな気がします。

またまた自己満足の世界ですが、レプリカヘッドセットの泣きどころとして、レプリカ純正(という言い回しも変ですが)のままでは148との接続部分が決して格好いいとは言えない点があります。

そこでレプリカPTTに実物コネクタを取り付けることにしました。これも前述のコネクタの改造と同様に地味な作業をすれば誰にでもできます。



これで実物ヘッドセットとレプリカヘッドセットの両方を使えるようになったので、そのうちゲームで使ってみようと思います。
  


Posted by @Maru at 07:49Comments(0)